土曜日, 10月 09, 0022

拳銃紹介(多々良小傘、ナズーリン編)

今回は小傘の拳銃-ワルサーPPSで紹介します。

ワルサーPPS(Walther PPS)は、ドイツの銃器メーカーであるカール・ワルサー(カール・ヴァルター : Carl Walther GmbH)社が2007年のIWAに発表した最新型のサブコンパクト自動拳銃。大ヒットしたワルサーPPKの後継機種とも言えるモデルである。形状はワルサーP99の小型版といった趣があり、PPSとは(Polizei Pistole Schmal/Slim)を意味する。

(参考:Wikipedia)

ナズーリンの拳銃-H&K P46

H&K P46 とはドイツ連邦のヘッケラー&コッホ社(Heckler & Koch GmbH)がベルギーのFN社のP90及びFN Five-seveNに対抗する目的で開発した自動拳銃である。開発中は「UCP(Ultimate Combat Pistol)」と呼ばれていた。

特徴:
「P90」と「Five-seveN」の関係であり、MP7と同様に4.6x30mm弾を使用する。革新的な閉鎖機構を採用しているとされるが、パテントの関係から非公開とされどのような機構なのかは不明である。フレーム先端下部にピカティニー・レールがあり、フラッシュライトなどのアクセサリを装着できる。

2003年のプロトタイプでは同社のH&K G11のピストル版とも言える様な直線的なデザインが特徴であったが、2004年のプロトタイプではグリップ、スライド形状が変更されたものが発表されている。

(参考:Wikipedia)

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