HERE!!
谷沢はるかを東方Projectのキャラに例えると レイセンに近いです!
東方Projectの登場キャラクターとの相性ランキング(キャラ画像は東方Wikiの「東方スレ的キャラ紹介」を参照)
1位 霊烏路 空……相性:100 %(あなたが後継者)
2位 ミスティア・ローレライ……相性:93 %(癒しの関係)
3位 レミリア・スカーレット……相性:85 %(幼馴染)
4位 宇佐見 蓮子……相性:83 %(尊敬)
5位 レイセン……相性:81 %(癒しの関係)
6位 レティ・ホワイトロック……相性:80 %(友達)
7位 藤原 妹紅……相性:79 %(趣味友達)
8位 博麗 霊夢……相性:77 %(あなたがツッコミ役)
9位 射命丸 文……相性:74 %(相談相手)
10位 永江 衣玖……相性:74 %(あなたがツッコミ役)
11位 古明地 こいし……相性:74 %(相談相手)
12位 ナズーリン(星蓮船)……相性:74 %(尊敬)
13位 伊吹 萃香……相性:72 %(家が近所)
14位 火焔猫 燐……相性:72 %(癒しの関係)
15位 ルナチャイルド……相性:67 %(ツンデレ)
16位 洩矢 諏訪子……相性:66 %(あなたが弟子)
17位 フランドール・スカーレット……相性:65 %(信頼関係)
18位 綿月 豊姫……相性:65 %(家が近所)
19位 パチュリー・ノーレッジ……相性:61 %(いじられている)
20位 上白沢 慧音……相性:58 %(癒しの関係)
21位 秋 静葉……相性:58 %(幼馴染)
22位 犬走 椛……相性:58 %(あなたが師匠)
23位 稗田 阿求……相性:57 %(ツンデレ)
24位 リリカ・プリズムリバー……相性:56 %(信頼関係)
25位 四季映姫・ヤマザナドゥ……相性:55 %(あなたが弟子)
26位 スターサファイア……相性:52 %(趣味友達)
27位 雲居 雲山(星蓮船)……相性:47 %(あなたの救世主)
28位 リリーホワイト……相性:44 %(微妙な関係)
29位 風見 幽香……相性:44 %(尊敬)
30位 十六夜 咲夜……相性:43 %(あなたがボケ役)
31位 因幡 てゐ……相性:43 %(あなたの救世主)
32位 古明地 さとり……相性:40 %(あなたがボケ役)
33位 八坂 神奈子……相性:38 %(ツンデレ)
34位 森近 霖之助……相性:38 %(趣味友達)
35位 八意 永琳……相性:37 %(実験台にされてる)
36位 星熊 勇儀……相性:37 %(実験台にされてる)
37位 小野塚 小町……相性:36 %(尊敬)
38位 メディスン・メランコリー……相性:33 %(友達)
39位 鍵山 雛……相性:32 %(信頼関係)
40位 蓬莱山 輝夜……相性:31 %(いじられている)
41位 比那名居 天子……相性:30 %(あなたがツッコミ役)
42位 ルーミア……相性:29 %(家が近所)
43位 アリス・マーガトロイド……相性:28 %(微妙な関係)
44位 八雲 藍……相性:28 %(実験台にされてる)
45位 河城 にとり……相性:28 %(あなたが師匠)
46位 八雲 紫……相性:26 %(あなたが弟子)
47位 キスメ……相性:26 %(相談相手)
48位 メルラン・プリズムリバー……相性:25 %(サバイバルな関係)
49位 鈴仙・優曇華院・イナバ……相性:25 %(ストレス相談相手)
50位 サニーミルク……相性:25 %(対立関係)
51位 西行寺 幽々子……相性:24 %(宿命のライバル)
52位 紅 美鈴……相性:23 %(無関係)
53位 チルノ……相性:20 %(対立関係)
54位 魂魄 妖夢……相性:19 %(嫉妬)
55位 秋 穣子……相性:19 %(家が近所)
56位 小悪魔……相性:17 %(いじめられている)
57位 水橋 パルスィ……相性:16 %(微妙な関係)
58位 多々良小傘(星蓮船)……相性:16 %(微妙な関係)
59位 霧雨 魔理沙……相性:11 %(家が近所)
60位 リグル・ナイトバグ……相性:11 %(いじめられている)
61位 雲居 一輪(星蓮船)……相性:10 %(いじられている)
62位 橙(ちぇん)……相性:8 %(対立関係)
63位 東風谷 早苗……相性:7 %(微妙な関係)
64位 朱鷺子……相性:6 %(無関係)
65位 黒谷 ヤマメ……相性:3 %(宿命のライバル)
66位 マエリベリー・ハーン……相性:1 %(サバイバルな関係)
67位 大妖精……相性:1 %(いじめられている)
68位 ルナサ・プリズムリバー……相性:0 %(いじめられている)
69位 綿月 依姫……相性:0 %(嫉妬)
土曜日, 3月 21, 0021
福爾摩斯春香傳III(星蓮船ネタ有)
第三章 事件
(部分內容有點露骨,請見諒)
春香小姐從書架上拿出一本厚厚的筆記簿,細心翻閱內容有否遺漏,當她揭至某頁數時,突然向我大叫。
「早苗小姐,我找到那件案子了!妳果然沒說錯,很顯然是一宗殺人事件,不過其中確實離奇,死者是一名年約29歲的女性,頭部遭受硬物重創致命,身上沒有被搜掠過的痕跡,只是右手握著一張照片,那是在香港拍攝的照片,因為我以前有一段時間在香港旅行,所以知道其中的背景。其實我在幾天前也調查這案件,只是證據太少,無法知道兇手的動機,因此無法調查下去。當妳被委託來找我時,便忽然想起這懸案了。」
「原來如此,」我說,「只是沒想到妳已暗中調查,可是連妳也沒法破解,那豈不是……」
「確實比我想像中複雜,花了三日時間也沒有頭緒,說不定可能有甚麼遺漏,早苗小姐,請妳陪我去一次案發現場好嗎?」
「這……」我還未肯定答應的同時,春香小姐便把一支手槍遞給我。
「拿去,這是貝瑞塔M92F,我們可能面對一個危險的兇手,裝備自己或許是唯一的方法!」
「我明白的了,我能好好保護自己的安全!」我說。
「嗯,那就最好!」她說,突然轉身把我抱起,被那種高大而且性格豪爽的女性抱著,我忽然覺得心跳加速,快要令人窒息的感覺,但卻有另一種難以形容的安全感。然後她輕吻了我,說道:「我會保護妳,因為這是我的責任!」聽到她對我說這種話,我竟不自覺臉紅起來……
春香小姐看見我這副羞相,只能沒好氣的對我說:「保護妳就真的我的責任,要不然怎向神奈子及諏訪子交代!不過……」
「不過甚麼……?」我近乎迫供的問她。
「我……我……」她被我迫到啞口無言,然後竟然這樣說,「我確實是喜歡妳,這滿意了嗎?」如此沒神經的率直告白,讓我突然吃驚。
就這樣過了一段時間後我才回神,春香小姐把我放下,微笑的輕撫我的頭,「好了好了,沒時間玩了,去現場吧~」
「是!」
於是我們長途拔涉的前往人里現場。
到達人里後,有些小孩開始走近春香小姐並跟著她。
「是福爾摩斯姐姐啊。」
「真的啊!」
「福爾摩斯姐姐,妳今天來教我們玩搖搖嗎?」
這難怪小孩們會叫春香小姐做『福爾摩斯姐姐』,她這副裝束確實酷似『福爾摩斯小說系列』的歇洛克.福爾摩斯,不過這個情形……
「好啦好啦,待姐姐查完案後才同你們玩啊~」
「「「是」」」
這沒神經的偵探在搞甚麼,她來人里不是為查案的嗎,怎麼和小孩們玩耍?
看著她的背影,不自覺的暗笑。
在這時穾然身旁遇到一位少女,朝向春香小姐,這名少女的裝束好像在甚麼見過,難道……
「請問誰是福爾摩斯小姐?」少女問。
「我是,」春香小姐回答,「莫非閣下就是那個修女委託人?」
「修女?甚麼來的?」
「只是妳的裝束比較像……,不過雲居小姐,要妳親自來到案發現場協助,真不好意思。」
雲居小姐……?不就是寶船守護人雲居一輪嘛,怎會突然在人里出現?
「不打緊的,只希望福爾摩斯小姐可以還我一個清白就可以了。」一輪說。
「呃,難道妳被警察認定成殺人兇手嗎?」
「嗯……,事態已達到非常緊急的地步,再過不久那警察便來抓我了……!」
「我明白的了,讓我仔細調查現場,華生,妳帶雲居小姐到安全地方暫避。」
「不要再叫我華生了!」我有點生氣回應。
於是我連同委託人雲居一輪在一個倉庫暫避。至於春香小姐則在案發現場仔細調查著。
水曜日, 3月 18, 0021
拳銃紹介(東風谷早苗編)
今回は早苗さんの拳銃紹介-グロックシリーズ
グロック17 (GLOCK 17) はオーストリアの銃器メーカーであるグロック社が開発した自動式拳銃。口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)。装弾数は複列弾倉(ダブルカラム・マガジン)による17+1発で、全長を伸ばして装弾数を増やしたロングマガジンも存在する。
開発は1980年頃から進められ、1983年に「Pi80」の名前でオーストリア軍の制式拳銃として採用された。この民間用モデルとして、1985年にアメリカで販売されたものがグロック17である。17とは、当時としては多かった17発の装弾数をアピールしたものだと言う説や、製作するにあたって獲得した17件の特許の数であるという説、またグロック社の17番目の製品であるなどの説がある。 グロック社は元々銃器メーカーではないため、その機構や設計思想はそれまでの軍用拳銃のスタイルにとらわれないものであり、発表当時は特殊な機構や材質、デザインから敬遠されたが、現在では軍用、警察用として本国のオーストリア以外にも、フィンランド、スウェーデン、インドやアメリカのFBIなどの法執行機関に採用されている。後の銃器開発にも影響を与え、樹脂素材の多用やストライカー方式によるダブルアクションなどこの銃のスタイルに近いスプリングフィールドXDやS&W シグマが開発されている。
特徴
GLOCK社はガストン・グロックが1963年にオーストリアのウィーン近郊にあるヴァグラムに創設した企業で、元々機関銃用ベルトリンクや軍用ナイフ等を生産していた。火器そのものの開発は行っていなかったが、1980年に始まったオーストリア軍新制式採用トライアルを受けて拳銃の開発を始めた。
プラスチックの多用:
フレームや、トリガーとその周辺機構、弾倉外側がプラスチック製となっている。他にも、強度上問題が無い部分にプラスチックが使われている。成型の容易さから生産性が向上し、軽量になったほか、寒冷地で使用する場合、冷えた金属に皮膚が張り付く事故を防ぐことができる。
フレームが軽量な素材構成の場合、全体の重量が軽いために反動は吸収されづらくなるが、グロックのフレームに採用されている素材は、ある程度の柔軟性を持たせることで衝撃を緩和している。
発売されて20年たつが、古い個体ではプラスチックの経年劣化が現れているとの指摘もある。さらに、アンダーレール付きの第3世代フレーム採用機種では、ライトやレーザーサイトを過度な締め付けで取り付けた場合、フレームが歪み作動不良を起こす例があったことから、金属製フレームという、グロックの特徴を捨てたカスタムパーツも存在する。この問題はグロック社純正の第4世代フレームでは解消されている。
特殊な撃発機構とセーフティ:
グロックの引き金の機構は、大別するとダブルアクションオンリー (DAO)に属するが、グロック社による「セーフアクション」と呼ばれる特殊なメカニズムを持つ。そのため一般的なDAOピストルと違い、連続して空打ちする事が出来ず、空打ちするにはスライドを2~3cm引き、撃針をハーフコック(半後退)させる必要がある。
スライドを操作し初弾を装填すると、撃鉄兼撃針であるストライカーが半分程後退した位置でシアによってロックされる。このポジションでは、ストライカーは、シア及びファイアリングピン・セイフティにロックされているので暴発の危険性はない。
ストライカーが前進している場合は引き金は後退しており引き金が引けないようになっている。スライドを引いて撃発可能なハーフコックの状態では引き金は前進位置になるためこれでストライカーの位置が確認できる。 引き金を引くと、それに連動してシアがストライカーをフルコックの位置まで後退させた後、開放して撃発する。発射に伴う作動を終えると、ストライカーはシアによりフルコックの位置で保持される。この状態では引き金をほんの少し戻すだけで、シングルアクション並みの短いストロークで連射することができる。引き金を完全に戻すと、ストライカーはシアとともにレストポジションまで前進し、安全に保管可能な状態となる。
通常のDAOより引金の引きシロが短いため、安全のためトリガーセーフティが設けられている。
これは引き金の中央部分にもう一つの引き金が挟み込まれたような構造で、安全装置は引き金を引く方向とは違う角度で解除されるため、射手の指以外の物体が誤って引っかかっても容易に引き金が動かないようになっている。他の銃と比較してトリガーガード内のスペースが狭くデザインされ、手袋などをした場合には障害となる場合があるが、異物が入り難い構造にもなっている。この安全機構は弾薬を装填した状態で安全に携行できる反面、弾薬の装填を確認しないで操作しようとしたり、発射の意思がないのに不用意にトリガーに触るような扱いは想定していない。
当時回転式拳銃を使用していたニューヨーク市警の装備改変の際に制式採用されたが、ダブルアクションの重い引き金に慣れた現場の警官たちの暴発事故が増えているという意見により、スプリングを交換して引き金の重さを強めたNY市警向けのモデルが開発された。
グロックを採用した警察等の公用機関の一部では、このような対応は取らずに、従来型のマニュアルセーフティを備え価格も手ごろなS&WのM39系やM59系の自動式拳銃に装備を改めた例もある。
設計・デザイン:
銃全体のレイアウトでは、ストライカー方式を採用して銃身の位置を下げ、グリップの角度を大きく取ることで反動を受ける位置を銃身に近くし、発砲時の銃口の跳ね上がりが抑えられる設計となっているが、握り方によっては銃口が上を向きやすいとの批判もある。突起物や凹凸の少ないデザインとすることで衣服への引っ掛かりや異物の侵入を防いでいる。内部構造ではラウンド形状のライフリングを採用することで、銃身の耐摩耗性を向上させた。
金属部には同社の軍用ナイフのノウハウを活かした熱処理がされた硬度の高い鋼材を採用することで耐久性を向上し、同ナイフでも採用されている強力な防錆処理によって耐食性を高めており、ステンレスモデルは存在しない。
弾倉:
金属製の本体の上にプラスチックの外装を被せているため、寒冷地などで冷えた弾倉を掴んで凍傷を負う危険がなくなった。購入時の付属品である通常の弾倉の他、マガジンエクステンションを付ける事で装弾数を二発増やす事が可能。また幾つかの口径に対応するロングマガジンがあり、9mmは33発、.45ACPが25発、.40S&Wと.357SIGでは共用可能でどちらも29発となっている。素材の性質上、全弾装填すると膨張し、その状態でキャッチボタンを押しても自然に滑り落ちてこないが、最新のモデルではグリップ前に切り欠きがあり、弾倉をつまんで引き降ろすことができる。
グロックに関する誤解
1)グロック17が発売されて間もない頃、その特徴的な素材構成と機能のため「手荷物検査で発見できない、高価なハイジャック犯御用達の拳銃」という流説が一時的にあったといわれているが、実際はスライドや銃身、弾薬等が金属製のため容易に発見できる。後にグロック社はフレーム材にX線造影剤を添加し、銃の全体像がX線に映るよう対策をとっている。
2)プラスチック素材を使った最初の銃として認知されることが多いグロックだが、フレーム前半にプラスチック材を用いたH&K P9の方が先発であり、鋼材フレームの上に樹脂製ボディを被せたH&K VP70も存在した。順番の誤解は、これらの銃器が知名度に劣ることによる。「プラスチック素材使用の銃で商業的成功を収め」また「フレーム全体がプラスチック素材となっている銃」はグロックが最初ということになる。
バリエーション
複数のバリエーションが展開されているが、最初のモデルであるグロック17も、フレームにマイナーチェンジを施しながら生産を継続している。2世代目ではグリップに滑り止めのチェッカリングがつき、3世代目ではそれに加えアンダーマウントレイルと、握った際に正しいポジションへ誘導するためのフィンガーチャンネルが追加されている。4世代目はレール装備品の誤作動を防ぐため、剛性が向上している。
小さいモデルはより大きなモデルで使えた弾倉をそのまま使う事ができ、グロック26に17のマガジンを使った場合、通常+7発のロングマガジンとして扱える。また、ほとんどのモデルに反動軽減用のマグナポート内蔵モデルが存在し、搭載モデルはグロック17Cと型番の後にCが付く。
グロック20 / 21 / 22 / 31 / 37:
グロック17直系の別口径モデル。()内はノーマルマガジンの装弾数。
20=10mmAuto(15)、21=.45ACP(13)、22=.40S&W(15)、31=.357SIG(15)、37=.45GAP(10)となっている。
20/21は大口径モデルであり、全長が193mmに伸びている。
グロック17L / 24:
グロック17を競技用にするために長銃身にしたモデル。全長225mm、重量748g、装弾数17発。G34の発売を受け、生産は終了している。 軽量化などのため、スライド上部に肉抜き加工が施されている。命中精度のよさなどから、FBIにも愛用者が居る。24は17Lの.40S&Wモデル。全長225mm、重量757g、装弾数15+1発。
グロック18 / 18C:
グロック17に自動連射機構を搭載したモデル。小型である上にポリマーフレームが軽量なため連射時の反動は大きく、集弾性は低い。そのためカスタムパーツとして折りたたみストックが存在する。元々はオーストリア国家憲兵隊に属する精鋭の対テロ部隊GEK COBRAの要請によって開発された。外観はG17と殆ど変わらないが、スライドの左後方にセミ/フルオートの切り替えレバーがある。グロック18CはG18のコンペンセイターをマグナポートに改めるなどした改良型で、G18で問題視された反動もやや押さえてある。犯罪に利用されないよう一般への販売が禁止された公的機関限定モデルであるが、特殊な許可(クラスIIIウェポンディーラー)を取った上でグロック17にフルオート機能を追加したスライドと銃本体を別々に登録する事によって、民間人でも同じ機能の銃を所持することは可能(あくまでも同じ機能であり、登録上はグロック17の改造銃になり、グロック18としての登録ではない)。全長186mm、重量703g、装弾数17/19/31/33発、発射速度1200発/分。
グロック19 / 23 / 25 /32 /38:
グロック17を小型化したコンパクトモデル。()内はマガジンの装弾数。
19=9mm、23=.40S&W、25=.380ACP、32=.357SIG、38=.45GAP
ベースとなる19では全長174mm、重量595g、装弾数15+1発。19は日本警察のSATで使用されていると言われている。
グロック26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 33 / 39:
グロック19をさらに小型化したサブコンパクトモデル。26=9mm(10)、27=.40S&W(9)、28=.380ACP(10)、29=10mmAuto、30=.45ACP(9)、33=.357SIG(9)、39=.45GAP(8)。
ベースの26は全長160mm、重量560g、装弾数10+1発。29、30は全長が172mmに伸びる。
グロック36:
上記グロック30の改良型。元々30は大口径のため、ダブルカラムのマガジンではグリップが太くなり、比較的握りにくく、携帯にも不便だった。そこでグロック社はあえてシングルカラムにして装弾数を少なくしながら、握りやすく、携帯性を高めた36を販売した。
全長172mm、重量638g、装弾数は6+1。フルサイズの21とマガジンの共有は出来ない。
グロック34 / 35:
グロック17LをIDPA競技会の基準に合うよう小型化し、改良を加えた競技用モデル。ダストカバーの先端がカットされ、ガイドロッドカバーが露出している。全長207mm、重量728g、装弾数17+1発。
35は24同様の.40S&Wモデル。
グロック17の遊戯銃
日本で初めて商品化されたのはMGC製ブローバックガスガンで、エアソフトガンでは初めて発射とブローバックを一工程で行う機構を採用した。
その後、東京マルイやタナカワークス、KSCなど様々なメーカーから発売されており、特にKSCは、2007年現在で最も多くのバリエーションを展開している。過去には国際産業や啓平社からも発売されていた。商標上の問題からか、メーカーによっては、スライドやフレームの「GLOCK」ロゴがアレンジされたものとなっている。例えば、KSC製品の一部は「G」のみになっており、タナカワークス製品は、ロゴをよく見ると「CLOCK」になっている。
実物のグロックは反動吸収の為に質感の柔らかいプラスチック素材を用いているが、これは遊戯銃の主要な材質であるABS樹脂やヘビーウェイト樹脂よりも柔らかいため、ほとんどの遊戯銃はフレームが実物よりも硬い。
実物のグロックは、エアソフトガンの自主規制上必要となる能動的なマニュアルセーフティを持っていない為、実物どおりの通常分解を再現せずにテイクダウンレバーをセーフティとする(各社エアコッキングガン)、トリガーセーフティにマニュアルセーフティとしての機能を設ける(KSC製品)、フレームのシリアルナンバープレートをスイッチとする(東京マルイ製ブローバックガスガン)などの対策が取られている。 独特な引き金機構であるセーフ・アクションに関しても、エアソフトガン、特にエアコッキングガンとブローバックガスガンでは構造上再現が困難なため、トリガーをシングルアクションとして内蔵ハンマー式に変更するなど、内部構造でのアレンジが行われている。モデルガンでは発射機構の大幅な変更を必要としないため、タナカワークス製モデルガンではセーフ・アクションが再現されている。
(参考:Wikipedia)
編者注:早苗さんの使用拳銃は、グロック19であります。
グロック17 (GLOCK 17) はオーストリアの銃器メーカーであるグロック社が開発した自動式拳銃。口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)。装弾数は複列弾倉(ダブルカラム・マガジン)による17+1発で、全長を伸ばして装弾数を増やしたロングマガジンも存在する。
開発は1980年頃から進められ、1983年に「Pi80」の名前でオーストリア軍の制式拳銃として採用された。この民間用モデルとして、1985年にアメリカで販売されたものがグロック17である。17とは、当時としては多かった17発の装弾数をアピールしたものだと言う説や、製作するにあたって獲得した17件の特許の数であるという説、またグロック社の17番目の製品であるなどの説がある。 グロック社は元々銃器メーカーではないため、その機構や設計思想はそれまでの軍用拳銃のスタイルにとらわれないものであり、発表当時は特殊な機構や材質、デザインから敬遠されたが、現在では軍用、警察用として本国のオーストリア以外にも、フィンランド、スウェーデン、インドやアメリカのFBIなどの法執行機関に採用されている。後の銃器開発にも影響を与え、樹脂素材の多用やストライカー方式によるダブルアクションなどこの銃のスタイルに近いスプリングフィールドXDやS&W シグマが開発されている。
特徴
GLOCK社はガストン・グロックが1963年にオーストリアのウィーン近郊にあるヴァグラムに創設した企業で、元々機関銃用ベルトリンクや軍用ナイフ等を生産していた。火器そのものの開発は行っていなかったが、1980年に始まったオーストリア軍新制式採用トライアルを受けて拳銃の開発を始めた。
プラスチックの多用:
フレームや、トリガーとその周辺機構、弾倉外側がプラスチック製となっている。他にも、強度上問題が無い部分にプラスチックが使われている。成型の容易さから生産性が向上し、軽量になったほか、寒冷地で使用する場合、冷えた金属に皮膚が張り付く事故を防ぐことができる。
フレームが軽量な素材構成の場合、全体の重量が軽いために反動は吸収されづらくなるが、グロックのフレームに採用されている素材は、ある程度の柔軟性を持たせることで衝撃を緩和している。
発売されて20年たつが、古い個体ではプラスチックの経年劣化が現れているとの指摘もある。さらに、アンダーレール付きの第3世代フレーム採用機種では、ライトやレーザーサイトを過度な締め付けで取り付けた場合、フレームが歪み作動不良を起こす例があったことから、金属製フレームという、グロックの特徴を捨てたカスタムパーツも存在する。この問題はグロック社純正の第4世代フレームでは解消されている。
特殊な撃発機構とセーフティ:
グロックの引き金の機構は、大別するとダブルアクションオンリー (DAO)に属するが、グロック社による「セーフアクション」と呼ばれる特殊なメカニズムを持つ。そのため一般的なDAOピストルと違い、連続して空打ちする事が出来ず、空打ちするにはスライドを2~3cm引き、撃針をハーフコック(半後退)させる必要がある。
スライドを操作し初弾を装填すると、撃鉄兼撃針であるストライカーが半分程後退した位置でシアによってロックされる。このポジションでは、ストライカーは、シア及びファイアリングピン・セイフティにロックされているので暴発の危険性はない。
ストライカーが前進している場合は引き金は後退しており引き金が引けないようになっている。スライドを引いて撃発可能なハーフコックの状態では引き金は前進位置になるためこれでストライカーの位置が確認できる。 引き金を引くと、それに連動してシアがストライカーをフルコックの位置まで後退させた後、開放して撃発する。発射に伴う作動を終えると、ストライカーはシアによりフルコックの位置で保持される。この状態では引き金をほんの少し戻すだけで、シングルアクション並みの短いストロークで連射することができる。引き金を完全に戻すと、ストライカーはシアとともにレストポジションまで前進し、安全に保管可能な状態となる。
通常のDAOより引金の引きシロが短いため、安全のためトリガーセーフティが設けられている。
これは引き金の中央部分にもう一つの引き金が挟み込まれたような構造で、安全装置は引き金を引く方向とは違う角度で解除されるため、射手の指以外の物体が誤って引っかかっても容易に引き金が動かないようになっている。他の銃と比較してトリガーガード内のスペースが狭くデザインされ、手袋などをした場合には障害となる場合があるが、異物が入り難い構造にもなっている。この安全機構は弾薬を装填した状態で安全に携行できる反面、弾薬の装填を確認しないで操作しようとしたり、発射の意思がないのに不用意にトリガーに触るような扱いは想定していない。
当時回転式拳銃を使用していたニューヨーク市警の装備改変の際に制式採用されたが、ダブルアクションの重い引き金に慣れた現場の警官たちの暴発事故が増えているという意見により、スプリングを交換して引き金の重さを強めたNY市警向けのモデルが開発された。
グロックを採用した警察等の公用機関の一部では、このような対応は取らずに、従来型のマニュアルセーフティを備え価格も手ごろなS&WのM39系やM59系の自動式拳銃に装備を改めた例もある。
設計・デザイン:
銃全体のレイアウトでは、ストライカー方式を採用して銃身の位置を下げ、グリップの角度を大きく取ることで反動を受ける位置を銃身に近くし、発砲時の銃口の跳ね上がりが抑えられる設計となっているが、握り方によっては銃口が上を向きやすいとの批判もある。突起物や凹凸の少ないデザインとすることで衣服への引っ掛かりや異物の侵入を防いでいる。内部構造ではラウンド形状のライフリングを採用することで、銃身の耐摩耗性を向上させた。
金属部には同社の軍用ナイフのノウハウを活かした熱処理がされた硬度の高い鋼材を採用することで耐久性を向上し、同ナイフでも採用されている強力な防錆処理によって耐食性を高めており、ステンレスモデルは存在しない。
弾倉:
金属製の本体の上にプラスチックの外装を被せているため、寒冷地などで冷えた弾倉を掴んで凍傷を負う危険がなくなった。購入時の付属品である通常の弾倉の他、マガジンエクステンションを付ける事で装弾数を二発増やす事が可能。また幾つかの口径に対応するロングマガジンがあり、9mmは33発、.45ACPが25発、.40S&Wと.357SIGでは共用可能でどちらも29発となっている。素材の性質上、全弾装填すると膨張し、その状態でキャッチボタンを押しても自然に滑り落ちてこないが、最新のモデルではグリップ前に切り欠きがあり、弾倉をつまんで引き降ろすことができる。
グロックに関する誤解
1)グロック17が発売されて間もない頃、その特徴的な素材構成と機能のため「手荷物検査で発見できない、高価なハイジャック犯御用達の拳銃」という流説が一時的にあったといわれているが、実際はスライドや銃身、弾薬等が金属製のため容易に発見できる。後にグロック社はフレーム材にX線造影剤を添加し、銃の全体像がX線に映るよう対策をとっている。
2)プラスチック素材を使った最初の銃として認知されることが多いグロックだが、フレーム前半にプラスチック材を用いたH&K P9の方が先発であり、鋼材フレームの上に樹脂製ボディを被せたH&K VP70も存在した。順番の誤解は、これらの銃器が知名度に劣ることによる。「プラスチック素材使用の銃で商業的成功を収め」また「フレーム全体がプラスチック素材となっている銃」はグロックが最初ということになる。
バリエーション
複数のバリエーションが展開されているが、最初のモデルであるグロック17も、フレームにマイナーチェンジを施しながら生産を継続している。2世代目ではグリップに滑り止めのチェッカリングがつき、3世代目ではそれに加えアンダーマウントレイルと、握った際に正しいポジションへ誘導するためのフィンガーチャンネルが追加されている。4世代目はレール装備品の誤作動を防ぐため、剛性が向上している。
小さいモデルはより大きなモデルで使えた弾倉をそのまま使う事ができ、グロック26に17のマガジンを使った場合、通常+7発のロングマガジンとして扱える。また、ほとんどのモデルに反動軽減用のマグナポート内蔵モデルが存在し、搭載モデルはグロック17Cと型番の後にCが付く。
グロック20 / 21 / 22 / 31 / 37:
グロック17直系の別口径モデル。()内はノーマルマガジンの装弾数。
20=10mmAuto(15)、21=.45ACP(13)、22=.40S&W(15)、31=.357SIG(15)、37=.45GAP(10)となっている。
20/21は大口径モデルであり、全長が193mmに伸びている。
グロック17L / 24:
グロック17を競技用にするために長銃身にしたモデル。全長225mm、重量748g、装弾数17発。G34の発売を受け、生産は終了している。 軽量化などのため、スライド上部に肉抜き加工が施されている。命中精度のよさなどから、FBIにも愛用者が居る。24は17Lの.40S&Wモデル。全長225mm、重量757g、装弾数15+1発。
グロック18 / 18C:
グロック17に自動連射機構を搭載したモデル。小型である上にポリマーフレームが軽量なため連射時の反動は大きく、集弾性は低い。そのためカスタムパーツとして折りたたみストックが存在する。元々はオーストリア国家憲兵隊に属する精鋭の対テロ部隊GEK COBRAの要請によって開発された。外観はG17と殆ど変わらないが、スライドの左後方にセミ/フルオートの切り替えレバーがある。グロック18CはG18のコンペンセイターをマグナポートに改めるなどした改良型で、G18で問題視された反動もやや押さえてある。犯罪に利用されないよう一般への販売が禁止された公的機関限定モデルであるが、特殊な許可(クラスIIIウェポンディーラー)を取った上でグロック17にフルオート機能を追加したスライドと銃本体を別々に登録する事によって、民間人でも同じ機能の銃を所持することは可能(あくまでも同じ機能であり、登録上はグロック17の改造銃になり、グロック18としての登録ではない)。全長186mm、重量703g、装弾数17/19/31/33発、発射速度1200発/分。
グロック19 / 23 / 25 /32 /38:
グロック17を小型化したコンパクトモデル。()内はマガジンの装弾数。
19=9mm、23=.40S&W、25=.380ACP、32=.357SIG、38=.45GAP
ベースとなる19では全長174mm、重量595g、装弾数15+1発。19は日本警察のSATで使用されていると言われている。
グロック26 / 27 / 28 / 29 / 30 / 33 / 39:
グロック19をさらに小型化したサブコンパクトモデル。26=9mm(10)、27=.40S&W(9)、28=.380ACP(10)、29=10mmAuto、30=.45ACP(9)、33=.357SIG(9)、39=.45GAP(8)。
ベースの26は全長160mm、重量560g、装弾数10+1発。29、30は全長が172mmに伸びる。
グロック36:
上記グロック30の改良型。元々30は大口径のため、ダブルカラムのマガジンではグリップが太くなり、比較的握りにくく、携帯にも不便だった。そこでグロック社はあえてシングルカラムにして装弾数を少なくしながら、握りやすく、携帯性を高めた36を販売した。
全長172mm、重量638g、装弾数は6+1。フルサイズの21とマガジンの共有は出来ない。
グロック34 / 35:
グロック17LをIDPA競技会の基準に合うよう小型化し、改良を加えた競技用モデル。ダストカバーの先端がカットされ、ガイドロッドカバーが露出している。全長207mm、重量728g、装弾数17+1発。
35は24同様の.40S&Wモデル。
グロック17の遊戯銃
日本で初めて商品化されたのはMGC製ブローバックガスガンで、エアソフトガンでは初めて発射とブローバックを一工程で行う機構を採用した。
その後、東京マルイやタナカワークス、KSCなど様々なメーカーから発売されており、特にKSCは、2007年現在で最も多くのバリエーションを展開している。過去には国際産業や啓平社からも発売されていた。商標上の問題からか、メーカーによっては、スライドやフレームの「GLOCK」ロゴがアレンジされたものとなっている。例えば、KSC製品の一部は「G」のみになっており、タナカワークス製品は、ロゴをよく見ると「CLOCK」になっている。
実物のグロックは反動吸収の為に質感の柔らかいプラスチック素材を用いているが、これは遊戯銃の主要な材質であるABS樹脂やヘビーウェイト樹脂よりも柔らかいため、ほとんどの遊戯銃はフレームが実物よりも硬い。
実物のグロックは、エアソフトガンの自主規制上必要となる能動的なマニュアルセーフティを持っていない為、実物どおりの通常分解を再現せずにテイクダウンレバーをセーフティとする(各社エアコッキングガン)、トリガーセーフティにマニュアルセーフティとしての機能を設ける(KSC製品)、フレームのシリアルナンバープレートをスイッチとする(東京マルイ製ブローバックガスガン)などの対策が取られている。 独特な引き金機構であるセーフ・アクションに関しても、エアソフトガン、特にエアコッキングガンとブローバックガスガンでは構造上再現が困難なため、トリガーをシングルアクションとして内蔵ハンマー式に変更するなど、内部構造でのアレンジが行われている。モデルガンでは発射機構の大幅な変更を必要としないため、タナカワークス製モデルガンではセーフ・アクションが再現されている。
(参考:Wikipedia)
編者注:早苗さんの使用拳銃は、グロック19であります。
火曜日, 3月 10, 0021
福爾摩斯春香傳II
第2章 委託
在人里的事件發生時,我曾經向八坂大人及洩矢大人請求調查,可是她們竟然認為神不是去做偵探這般低俗的工作,便異口同聲的拒絕,不過卻交給我一張字條,並說:「去找春香這個人,或許可以幫妳查案。」
我無奈的收下字條,並按照其中的內容尋找,經過無數的詢問後,終於知道春香小姐的所在,更沒想到山下竟然有一座公寓。
於是懷著好奇心前往那公寓,並輕輕的敲門,沒久有一位少年出來應門,有禮問道:「小姐請問找誰?」
「我想找春香小姐的,請問她在嗎?」我回答。
「哦~,原來找主人的,請進來坐坐。」然後背著我向屋內叫道,「主人,有客人找妳!」
進入公寓內,其大廳相當寬廣,且有無數的擺設,猶如一個迷你展覽廳,令人眼花暸亂。不過可不是來欣賞,我是有重要事處理的,我坐在大廳的沙發上,正等待著春香小姐。
「請用茶。」少年管家遞了一杯茶給我。
「謝謝。」我點頭回應,然後看到有一名穿著古怪大衣,口中叼著煙斗的女性從階梯下來,神情非常嚴肅,似是思考著難題。接著她望著我,有點驚訝:「妳是……?」
「東風谷早苗。」
「哦,原來閣下是神奈子提及的委託人早苗小姐啊,失禮失禮。她是否派妳來找我調查人里那宗怪奇事件嗎?」
「這……事實上我也不知道那件事的真相,而且八坂大人及洩矢大人沒有告訴我,也不太願意浪費時間調查,所以派我來找妳了,還有,八坂大人要我交這張字條給妳。」我說,並把字條交給她。
「字條?讓我看看。」
春香小姐細心的看著字條,隨即露出一副苦惱相,口中細唸:「神奈子,這件事解決後我要好好和妳勝負……!」
看到她的表情,我有點不安,但隨即回復嚴肅的樣子說:「我明白了,請給我時間思考吧。」
於是我們開始著手調查人里的怪奇事件。
木曜日, 3月 05, 0021
福爾摩斯春香傳(初・東風谷早苗一人稱的crossover作品)
純屬駄作而已,不過隨時歡迎看看。
第一章 初遇
第一章 初遇
「唔…連蘇格藺場也無法破解,這看起來是難破的案件吧,不過先給我一些時間,現在先去找慧音先生借閱文學書藉啦~」
「妳不急著破案嗎?」
「早苗小姐,妳大可放心,我辦事可有效率啦~」
我是東風谷早苗,目前在妖怪之山山上的守矢神社擔任風祝巫女一職,剛才和我對話的人是山下一所公寓的屋主,此人名叫谷澤春香,兩年前從外界來到幻想鄉旅行,是一位來歷不簡單的旅行家,起初對她沒有甚麼印象,後來從魔理沙小姐口中得知她是一位相當優秀的軍人後,我深感驚訝,更沒想到這位大人物竟然就在我眼前!她雙目像鷹目般銳利,好像要看透他人的心似的。臉上雖留有刀傷但仍不失其美貌,一副心思熟慮的樣子,猶如偵探認真查案,這不難想像,她經歷無數的事蹟,彷彿如歷戰的勇者。(事實上她只有26歲)
正當我留意著她那嚴肅的神情時,她居然托著下巴睡著,恐怕我要收回剛才欣賞她的說話……
說實在的,我對她的性格真的摸不著頭腦,時而嚴肅時而寬容,根本令人難以捉摸她的想法,知道她心理的,大概只有她的親友吧。不過,我蠻喜歡她的。
我喜歡她,是因為她既豪爽又率直的一面,那種毫無架子、雖然有勇無謀的捨身取義更令人有一種安全感,因此某程度上挻好人的。
「華生,是不是要出發啊~?」春香小姐打著呵欠對我說。
「華生?拜託我不是醫生,請妳不要把福爾摩斯的角色套入現實!」我沒好氣地說。
這也難怪我會生氣,因為春香小姐非常喜歡閱讀福爾摩斯系列,而且重複超過數十次,甚至把書中發生的案件套入現實,己經是嚴重的病態,甚麼蘇格藺場,在這裏根本不存在。所謂的難破案件,也只是人里發生的一宗事件而己,但因案情複雜,所以才請春香小姐幫忙解決。
「懶蟲,快起身呀~!」我搖她的身子叫道,可就是無法搖醒。她又高大又重(她曾告訴我她身高1米84,哪有女性有這種異常的身高?!),莫說是背起,連拉起她的氣力也沒有。
於是我想到一道妙計,在她耳旁輕聲說:「是殺人事件。」
她聽我這樣說,隨即恢復精神,以嚴肅的表情望著我。
「是否真的?」
「嗯。恐怕如此。」
「好吧!先著手解決它!!」
「嘿~,這才是春香小姐的本性呢~!」
就這樣,我和春香小姐去到人里調查那宗怪奇事件。
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